黒崎先輩と私……… ページ20
蘭丸 「一瞬 ランラン先輩って言おうとしただろ。」
A「え…ああ…その…」
私は観念していうことにした。
A「ごめんなさい。 嶺二お兄ちゃんが、いつもいつもランランって言ってるから」
蘭丸 「そうか、 つーかさっ!」
ん?一体何? 黒崎先輩………なんだか、変?
A「どうしたんですか?」
蘭丸 「この体制、 いつまでやってればいいんだよ。」
あ、忘れていた。 お姫様抱っこされていたんだっけ。
A 「えっと、 /////////」
なんか、黒崎先輩をじっと見たことがなかったけど………
恥ずかしい、なんか顔赤くなってきちゃった///////
蘭丸 「どうした? 顔、赤いぞ」
A「/////////」
早くこの状態から抜けないといけないのに//////
ずっと、あこがれていたお姫様抱っこ こんなのうれしくて、
実は、 お兄ちゃんたちにもされたことなくて、
A「このまま、 もう少しだけ いいですか?」
蘭丸 「はぁ!?」
嫌だったかな でも、
蘭丸 「っ/////」
あ………あれ? なんだか、黒崎先輩の顔が、赤くなってきたような
A「黒崎………先輩…」
蘭丸 「あーーーわかった、わかったから、 んーな目で見るな!!」
おkなんだーーー! うれしいな すっごくうれしい。
A「私…………お兄ちゃんにも、お姫様抱っこも、されたことなかったんです。
だから、 なんだかうれしくて、 」
私は、ふわっと微笑んだ。 それでも、 黒崎先輩は、黙ったままで…………
蘭丸 「お前さ」
A「はい?」
蘭丸 「どうしてそんなに、兄貴の事好きになれんだ?」
どうしてってそれは、 そんなの、 お兄ちゃんだからだよ。
A「だって、 お兄ちゃんだから…………、」
蘭丸 「答えになってねーよ!」
そんなのお兄ちゃんだから、 そうに決まってるよ。
たとえ、 そうじゃなかったら、一体、なんだろう。
お兄ちゃんは、大好きだけど、 黒崎先輩は、違う意味で言ってるみたい。
じゃあ、どうなるの?
恋をしては、いけないよ。 だって私たちは、
お兄ちゃんと妹って関係だから。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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革ベルト
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あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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ちはるん - ディアラヴァ大好きです( ^ω^ )私もシュウくん大好きです( ^ω^ )あと、アヤト様とスバルくんが大好きです( ^ω^ )あと、ディアラヴァが舞台化したのって、知ってますか? (2015年8月6日 2時) (レス) id: 3def56d21d (このIDを非表示/違反報告)
poisonapple(プロフ) - 赤色さん» やっぱり、シュウくんですよね! あの、3兄弟も大好きでーーす。 (2014年1月30日 16時) (レス) id: 65d1aa9217 (このIDを非表示/違反報告)
赤色 - ディアラヴァ私も大好きです!私はシュウさんとライト君とアヤト君が大好きです! (2014年1月28日 18時) (レス) id: 63e10f961b (このIDを非表示/違反報告)
poisonapple(プロフ) - あと、63HITで、6000HITになります。 見てくださった方大変ありがとうございます。 (2014年1月23日 20時) (レス) id: 65d1aa9217 (このIDを非表示/違反報告)
poisonapple(プロフ) - なんか、一日100hitは、超えたいかも~ (2014年1月20日 22時) (レス) id: 65d1aa9217 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽふぽふプリン | 作成日時:2013年12月1日 15時