【ぬらりひょんの孫】〜奴良組の姫君

二十三話 ページ25

ー四国妖怪との戦いが終わったころー
[すいません！飛ばしました！]


貴「話に聞くと四国妖怪が来てたらしいけど私はちょっと行く所があって一ヶ月旅にでてたからなー…皆何かりっくんのことで盛り上がってるけど全くわからない…はぁっ…」


氷「姫様！そんなに落ち込まないでください！それに四国妖怪に合わなくて正解だと思いますよ！危険ですし！…所で姫様はどこにいってらっしゃったんですか？」


貴「私ね…三年間奴良組をでている時に、いろいろ妖怪と出会ったの…皆私について来てくれるっていったけど、私は自分の事をあまり知らないからそんな無責任なことができなくてね……それでもまってるって皆いってくれた…だから私は自分の事を知りたいの…だけどまだわからない…そんな事を考えてた時にね…ある妖怪から言伝が来て会いたいとのことだからあって来たの…そしたら長引いちゃったんだ〜！えへへっ」


氷「もう！びっくりするじゃないですか〜！すごく重い話かと思いましたよ〜！でも姫様もいろいろあったんですね〜！私もその妖怪たちにあって見たいです！」


貴「時期が来たら……ね？……」


貴(私が旅にでた三年間…仲間はできたけど本当の目的が果たせなかった…はぁ…)

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