【ぬらりひょんの孫】〜奴良組の姫君

二十二話 ページ24

ー翌日、学校にて…


生徒「どうしても、無理ですか？友達からでもいいんです！お願いします！付き合ってください！」


貴「あのっ…！私はまだそうゆうおつきあいとかよくわからなくて、なので気持ちはありがたいんですけど…ごめんなさい…」


生徒「なんでだよ…この学校一美少年の俺が告白してんだぞ！人がしたてに出りゃいい気になりやがって！お前の恥ずかしい写真を撮ってばらまいてやる…！」


グッ


貴「いやっ！やめて！」


り「おいっ…いい加減にしろよ、嫌がってるだろ…」


生徒「んだと？！てめぇ！って奴良じゃねぇーかお前に何ができるんだよ！ははっ！」


ドスッ


生徒「グェッ、カハッ」


り「引かなかったのはてめぇーだこの事を他言したらただじゃおかねぇーぞ…わかったな…？」


生徒「ひいっ！すいませんでしたぁっっ！」


貴「あっ、いっちゃった…りっくん！かばってくれてありがとう！」ニコッ


り「ううん、大丈夫だよ！(人1)も何かあったらすぐ僕にいってね？何かあったら危ないから…！」


貴「ありがとう…！」


り(最近(人1)にしつこく迫る奴が増えたな…)


ーある日の出来事でした…

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