【ぬらりひょんの孫】〜奴良組の姫君

十六話 ページ18

貴「氷麗〜！戻って来たよー！…ってあれいない…外にいったのかなー？」


私は何となくそとに探しにいった


り「(人1)！どうしたの一人で、もう上がったんだ^ ^」


貴「あ、りっくん！何か氷麗がいなくなっちゃったから探しているの…多分外にいると思うんだ…ちょっといってくるね！」


り「待って！何かあったら危ないから僕もいくよ！」


貴「皆にいっていかなくて平気かな？」


り「すぐ戻ってくれば平気だよ、もう少しで日がくれそうだ！急いで探そう！ここは何か嫌な感じがする」


貴「うん…」


私たちは二人で氷麗を探すことにした、しばらく歩くと分かれ道になっていた…
私たちは話し合った結果二人で安全に無理をしない程度にふたてに分かれて氷麗を探すことにになった…


貴「じゃあ私はこっちにいくから、りっくんはそっちの道をお願い！」


り「うん！来おつけてね！」


貴「うん！」


私は急ぎ足で辺りを探した


貴「それにしても全然見つからないな…」


カサッ


なに？何か音がした…誰かいる…妖怪！？


？「こいつがそうか、悪いがついて来てもらうぜ！」


私は反応に遅れて、気絶させられてしまった

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