十一話 ページ13
貴「始めまして!私は春風(人1)と言います!これからよろしくお願いします!」
私は黒板に自分の名前を書いて、しっかりと挨拶をした、最初が肝心だもんね!
それより、なんと何と私は…りっくんと同じクラスになりましたー!わぁーい!これからの学校生活楽しみだな〜それに清継君達とも一緒になれたし、嬉しいなー!
生徒A「おい、あの(人1)さんってすっごくかわいくねーか?!やべー!」
生徒B「だよなー!なにおのスタイル?!モデルかなにかやってんのかなー?」
生徒C「学校1の美女じゃね?」
生徒D「てゆうか、なにーあのさらさらな髪の毛〜!うらやまし〜」
生徒E「声かわい〜!!」
生徒F「はいはーい!質問でーす!(人1)さんは彼氏いるんでますかー?あと好きなタイプとかも教えてくださーい!」
貴「ええっと〜……」
先「はいはい、静かに春風さんが困っちゃうでしょ。席はどこにしよーかしら?あ、奴良君の隣が空いてるわね?じゃあそこでいいかしら?
春風さんは荷物を持ってその席に座ってくれる?」
私は席に着き隣に座っているりっくんに挨拶をした
貴「りっくんこれからよろしくね!」
り「よろしくね…でも!なるべく学校ではりっくんって呼ばないこと!約束できる?」
貴「えぇ〜何で?」
り「余り親しくしてると怪しまれるだろ?」
貴「あー!そっか…
きおつけるねー…でもちょっと寂しいないつもみたいに接しちゃだめなんて…あはは……」
り「うっ、そのぶんお菓子あげるから!ねっ?」(人1)の悲しそうな顔を見るのはつらいな…
貴「うんっ!約束だよ?!」
そして、私は初の学校生活を楽しく過ごした
何か色々な質問されて困ったけどりっくんが助けてくれたしよかった〜
でも、男の子に質問されてる時にりっくん男の子少し睨んでたな〜?なんでだろ?
ま、いいや〜!早く帰ってお菓子もらわなきゃ!
そういえば私は何故か清十字怪奇探偵団に入れられたんだった…何か楽しそうだからOK出しちゃったけど、妖怪の事を調べたりするのはちょっと人間には危険そうだな〜でもりっくんもいるし何かあったら私が何とかすれば…って言ってもまだ自分の妖力あまり使ったことないんだよなー…はぁ…でも、さすが清継くん!土日はもう活動なんて楽しみだな〜!
土日にそなえて早くねよー!
と言ってもまだ月曜だけどね…(ノ_<)
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雪那 - 設定なっっっがっっ。 (2015年8月8日 21時) (レス) id: 2aba8cfbc2 (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き - 凄く面白かったです!続きが気になります! (2015年6月12日 8時) (レス) id: 99b142448d (このIDを非表示/違反報告)
雲母 - 皆さんコメントありがとうこざいます!頑張ります! (2015年5月10日 23時) (レス) id: 3b8e9478c1 (このIDを非表示/違反報告)
のん〜 - 先が楽しみです☆早い更新待ってます♪ (2015年4月20日 17時) (レス) id: 670ed1239a (このIDを非表示/違反報告)
ZERO - うわっはぁぁぁぁぁぁぁぁ!!・・・四国らへん見たかった・・・(泣)がんばってね^▽^ヾ (2015年3月25日 2時) (レス) id: fe74fd5254 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雲母 | 作成日時:2015年2月21日 23時