【ぬらりひょんの孫】〜奴良組の姫君

十話 ページ12

そして話は飛び〜


今日はりっくんの帰ってくる日でもあって私の初学校登校日！！楽しみだな〜


何て思って早起きをした私はそんな事を考えていたら二度寝してしまった。



り「(人1)、起きて！もう学校いく時間だよ！」


貴「ん…….は！りっくん？！おかえりもう帰ってきたんだね！朝ごはん食べよーよー！ずっと待ってたんだー！」


り「なにいってるの！もう学校いく時間だよ！僕はもう行かなきゃだから、急いで用意して時間に間に合うようにしてね！」


貴「わぁ〜りっくんすごく急いでたな〜………って！私も用意しなきゃ！若菜様〜！」


と、何とか私も急いで家を出てすっごく急いで学校についた…


貴「はぁ〜やっとついた〜！あ、時間になっちゃう！！急げ〜！」


私は急いで学校に入り職員室の前で先生を呼んだ…


先「君が今日来た転校生だね？じゃあ、今からクラスに行くからついてきて」


貴「はいっ！」


はぁ〜やっと憧れてた学校に通える〜！クラスは何処かなー？


考え事をしていたらクラスについたらしく先生がドアの前に止まった

先「私が呼んだら入ってくださいね？」


といって先生は中に入ってしまった…


あ〜！今更だけど緊張するな〜！
あ、中から先生の声が聞こえる…


先「今日は何とこのクラスに転校生が来ました！自己紹介をしてもらうので、皆さん静かにしてくださいね」


あ〜〜〜！いよいよだ〜！


私はドアを開けた

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