99話 ページ10
ユラside
『ねぇ、僕行きたくないんだけど!』
鳳「いい加減諦めろ」
『どうして僕が、君たちの練習に付き合わなきゃいけないの!』
帝「だってユラちゃんが、僕達に輝きがないとか言うからだよー」
皇「どこを直せばいいか聞きたい」
あー
あんなこと言わなきゃよかった
僕は影で見守仕事がメインなのに、最近表に出てきすぎてる気がする
鳳「着いたぞ」
『はぁー』
まぁいいっか、
曲の ヒントがあるかもだし
♪〜♪
『...』
鳳「どうだ?」
こっちを選んだのか
帝「どうだった!ユラちゃん」
炎はいい
けど、こっちの動きなら...
鳳「おい!」
『!!何!?』
鳳「どうだと聞いている!」
皇「ありのままで答えて欲しい」
これは、
『わからない』
H「!!!」
鳳「おい、ふざけて(『僕がイメージしている曲のイメージは“青い炎”だ、けど、今わからなくなった』
どういう事だ?」
『僕が思っていた方向と真逆だったから、ちょっと考えてくる...』
鳳「おい!」
<ガチャ>
こんな事になるなんて
『はぁー、アレンジ考え直すか...』
何となくだけど、あの感じになるなら
想像以上に激しい曲になる
それが、吉とでるか凶とでるか
もう一度、最初から考えよう
135人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - うたプリ大好きです藍ちゃん大好きです最高です (2019年2月4日 14時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
呱々色(プロフ) - 違います… (2018年5月28日 7時) (レス) id: 2b1afb5ed1 (このIDを非表示/違反報告)
紫鶴(プロフ) - 突然すみません。 あの、この小説の続きへ を押すと 続編2 に行くのですがあってますか? (2018年5月10日 23時) (レス) id: 22abb4cd27 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:呱々色 | 作成日時:2017年11月11日 15時