112話 ページ25
ユラside
『わからなくなった、音楽をすることが、続ける理由が...』
僕はアイにすべて話をした
うたプリアワードが終わった
2週間の間
何を思って
音楽を、ピアノをしていた理由も全部
美「...」
『ごめん、こんなの何も言えないよね』
自分でも何言ってるか分からない
どう答えてほしいのかも
何もかもわからない
美「...ユラは...音楽が嫌いになった?」
音楽が
嫌い...?
『そんなわけない!!
だって音楽は、パパやリンやリューに合わせてくれた、みんな、ランやレイやミュウ、アイにあわせてくれた!嫌いになるわけない!』
美「フフ、ユラさっき言ってた事と違うよ?」
『え?』
美「さっきユラは音楽をすることがわからなくなったって言ったよね?」
『...うん』
美「なら、僕達のために音楽をしてよ」
『え』
アイ達の為に
音楽をする...?
美「ユラが音楽をする理由がわからなくなったなら、僕達のために音楽を、曲を作ってよ」
『アイ達の為に、曲を...』
美「ほら、行くよ?」
『え』
「「「ユラ!!!」」」
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美紀 - うたプリ大好きです藍ちゃん大好きです最高です (2019年2月4日 14時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
呱々色(プロフ) - 違います… (2018年5月28日 7時) (レス) id: 2b1afb5ed1 (このIDを非表示/違反報告)
紫鶴(プロフ) - 突然すみません。 あの、この小説の続きへ を押すと 続編2 に行くのですがあってますか? (2018年5月10日 23時) (レス) id: 22abb4cd27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:呱々色 | 作成日時:2017年11月11日 15時