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エピソード3 ページ5

ペガ「リク…ミク…」

リク「心配するな。ジーっとしててもドーにもならない」
ミク「あの怪獣を止めなくちゃね」

リク「行くぞレム」

レム『レムとは私の事ですか?』

リク「あ〜、名前がないとやりづらいんだよな…」

レム『レポート、マネージメントのイニシャルですね?』

リク「あ、えっと…そう!」
ミク(ほんとは違うけどね)

リク「あっ、僕の事はリクって呼んでくれ」
ミク「なら私の事もミクって呼んでね」

レム『わかりましたリク、ミク。転送を開始します』

レムがそう言うとエレベーターは消え、怪獣の近くに2人は転送された。そして2人はレムが言ったように装填ナックルに触れる

レム『聞こえますかリク、ミク?』

リク「ああ、OKだ」

レム『怪獣は進路を変えました。侵攻方向にまだ避難している人々がいます』

ミク「ここで食い止めないとヤバイよね」

レム『やり方、覚えていますね?』

ミク「私はバッチリ」
リク「えっ、え〜っとどれだっけ?」

レム『フュージョンライズ後の名称を決めて下さい』

たて続けにレムが話しかけてくるのでリクは少し混乱するが、何とか落ち着いて名前を決めた

リク「え〜っと、ジードだ!ウルトラマンジード!そしてこれはジードライザーだ!」

ミク「それじゃ私はウルトラマンレイで。そしてライザーはレイライザーでお願い」

レム『ミクは女性ですのでウルトラマンではなくウルトラウーマンです』

ミク「うっ///ごめんなさい間違えました…」

そして2人は気を取り直してライザーを構える

2人「ジーっとしててもドーにもならねぇ!/ならない!」

2人はカプセルホルダーからカプセルを取り出し、スイッチを入れる

2人「融合!」

初代『シュアッ!』
ティガ『タアッ!』

2人「アイゴー!」

ベリアル「ヘアッ!」

2人「ヒアウィゴー!」

―フュージョンライズ!

2人「決めるぜ!/よ!覚悟!ハアッ!!」

―ウルトラマン!ウルトラマンベリアル!ウルトラマンジード・プリミティブ!

―ウルトラマンティガ!ウルトラマンベリアル!ウルトラウーマンレイ!

2人「シュアッ!」

2人がウルトラカプセルをライザーで読み込むとそれぞれの戦士のイメージとアーリースタイルのベリアルの姿が重なり、光の中から2体の巨人が現れた!!

レム『フュージョンライズ、成功しました』

ペガ「あれは…」

ペガどころか避難していた人々もいきなり現れた巨人達に驚き、足を止める

リク「僕ら、今どんな格好なんだ?」
ミク「お兄ちゃん、今は怪獣に集中」

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カオスカラミティ(プロフ) - メーぷるさん» いや〜、コスモスにしないとアーストロンを沈静化出来ないので……(^_^;) (2020年3月14日 12時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
メーぷる - レイはコスモスじゃなくてアグルで良かったのでは… (2020年3月13日 23時) (レス) id: 6ed1ecd8a3 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - うるさいキメラさん» 良かった〜。ヒカルに超絶感謝です。 (2019年12月24日 16時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
うるさいキメラ - カオスカラミティさん» ヒカルが生き返らせてくれた☆ただいま。 (2019年12月24日 15時) (レス) id: bcd44cf1b6 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - うるさいキメラさん» ちょちょ!?キメラさん、燃え尽きちゃダメーーー!! (2019年12月24日 13時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カオスカラミティ | 作者ホームページ:何それ。  
作成日時:2018年11月8日 13時

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