全「続、黒子の吹奏楽部！」作者４人「よ〜し！大暴れするぞぉぉぉ！！」キセキ「おい！暴れるんじゃねぇぇぇ！！」

第５０話　パーカッション組がしごかれている間の管楽器たち ページ18

おはようございます、こんにちは、こんばんは

一応この小説の主人公のAです

今は合奏真っ最中なんですが、ずっとパーカッションの部分を徹底的にやっているため、私たち管楽器はものすごく暇です

しかも、昼食後＆お昼過ぎなのでものすごい眠気に襲われて

皆起きておくのが精一杯っていう状態です

後ろにいる小金井先輩なんて堂々と寝ちゃってます

小金井「ｚｚｚｚｚ」

あ、一瞬赤司君が小金井先輩を見た

これは、目をつけられたな

ドンマイです。小金井先輩

前にいる水戸部先輩もさっきから頭がコクコク上下に揺れてる・・・

こういう時、今吉先輩みたいな糸目って羨ましいな〜

糸目なら目つぶっているのかつぶってないのかわからないしｗ

あれ？なんか後ろから視線感じる・・・

今吉)ジィーーーーーー

訳(糸目は天白が思ってるほどいいものじゃないで？)

何かを訴えられているような気がするけど、気づかないふりをしよう

〜合奏終了〜

赤司「慎二、ちょっとこれからいいかな？」

小金井「ん〜？」

小金井先輩は赤司君の後をついていった

しばらくして、小金井先輩の悲鳴が校舎内に響いたのであった

そういえばまだ、作者たち居たんだ

いい加減、私の主人公という名の席を返してほしいな〜

チラッ

作者たちの方を見ると玖恋と目があった

玖恋「ごめんね。作者が主人公の席を取っちゃって」

あ「な、なぜわかったし！？」

玖恋「え？サトリスキルもってるからｗ」

まじかよ・・・

玖恋「まじですとも」

赤司「みんな、もう下校の時間だ。寄り道しないようにな」

い、いつの間に赤司君戻ってきたんだ！？

東和「じゃあ、うちらも帰ろうか」

エミル「おー」

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