第36話 コンクール?なにそれ?おいしry ページ1
お披露目会が無事に終わって数日
特に何のイベントもないので遊んだり、練習をしたりの繰り返しだった
そうしていると、いつの間にか吹奏楽部一大イベントがやってきた
赤司「みんな、僕に注目!!」
全員一斉に振り向き、赤司君に顔を向けた
赤司「実は、夏になると吹奏楽部ではコンクールに参加することができるんだ」
黄瀬「赤司っち!コンクールってなんスか?おいしいんスか?」
赤司「コンクールというのはバスケで言えば
黄瀬「デスヨネ」
赤司「そして、コンクールは県大会だ。金賞を取ったうちの何校かがその県の代表として地方の大会に出場、そしてまたそこで金賞を取り、全国大会に出場ができるんだ」
笠松「か、かなりややこしいんだな」
あ「そうだよ」
赤司「そして、コンクールにはA部門、B部門、C部門。そして小編成がある。詳しくはA、説明してくれ」
あ「はいはーい!まず、A部門から。A部門は審査が少しだけ厳しい。そして、全国大会に進めるよ。で、人数は県で変わるって聞いたことはある。小編成はA部門と同じだけど、人数が30人以下じゃないと出場できないんだ」
木吉「俺たちは何人だ?」
相田「えっと、1、2、3・・・・27人よ」
日向「なら、小編成に出れるんだな」
あ「あ、そうそう、言い忘れていた。A部門と小編成の違いは人数ともう1つあるんだ」
森山「な、なんだ」
あ「A部門は課題曲と自由曲の2曲を12分以内に演奏しなきゃいけない。で、小編成は自由曲1曲を7分以内に演奏しないといけないの」
花宮「課題曲ってなんだ?」
あ「課題曲は吹奏楽部連盟っていう機関があるんだけど、毎年連盟がこの5か4曲のうち1曲を選んで演奏する曲?だよ・・・うん、たぶんねw」
全-あ「「たぶんかよ!」」
あ「まあまあ、細かいことは気にしないの!話し戻すね。次にB部門はA部門、小編成とは違って審査は少しだけ優しくて、人数無制限。自由曲1曲を7分以内に演奏しなきゃいけない。そして、全国大会がないんだよ」
青峰「で、C部門ってやつは?」
あ「C部門で出場する学校とか少なくてあんまり知らないんだけど、確か人数が20人以下だっけな?まあとにかく人数がとても少ない学校が出場できるんだよね。あと、これも全国大会はないよ」
今吉「作者、字数やばいんとちゃう?」
藍「めっちゃやばいwてなわけでいったん終わり」
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紫吹東和(プロフ) - 空白さん» そのアンケート結果が出てから、また空白さんにお返事をしたいと思いますので、今しばらくお待ちください。 (2014年6月17日 23時) (レス) id: ba38a3b1d2 (このIDを非表示/違反報告)
紫吹東和(プロフ) - 空白さん» ほとんどの作者さんは原作とはあまり関係がない小説を作っているので、そこにオリジナルとつけるのはいかがなものかと思います。そして今、アンケートをとっています。それで、今後この小説がどうなっていくのが決まります。もちろん作者の出方の話です。 (2014年6月17日 23時) (レス) id: ba38a3b1d2 (このIDを非表示/違反報告)
空白 - 紫吹東和さん» 黒子のバスケと書いたなら、×作者や、オリジナルとつければ良いのではないでしょうか? (2014年6月17日 18時) (レス) id: c6e00b5773 (このIDを非表示/違反報告)
紫吹東和(プロフ) - 空白さん» 所々文章がおかしいかもしれません。善処します。アドバイス、ありがとうございました。そして、長文失礼しました。 (2014年6月16日 23時) (レス) id: ba38a3b1d2 (このIDを非表示/違反報告)
紫吹東和(プロフ) - 空白さん» 私達はあくまで黒子のキャラクターでこの小説を進めていきたいので、すみませんが、オリジナルには出来ません。この度は空白さんの期待に添えず、すみませんでした。今後は作者四人、観覧者の皆様のご期待に添えるように誠心誠意頑張ります。 (2014年6月16日 23時) (レス) id: ba38a3b1d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藍&エミル&玖恋&東和 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kiseryoka/
作成日時:2013年8月27日 22時