〜弐拾弐〜 ページ26
貴女
雛「A...また邪魔されたんでしょ?」
雛太は肩から顔を上げ私を見つめる
貴「うん...私一人じゃ成功しそうにないの...協力してくれる?」
雛「うん!僕頑張るよ♪Aが邪魔されないように」
雛太は満面の笑みで答えた
Aはその笑顔に安心したと同時に二人の気配を感じた
雛「....A行こう」
雛太は急にAを姫抱きにし窓から隣の屋根に飛んだ
貴「どうしたの.....!」
Aは先程の部屋を見ると金色の髪の男と赤い髪の男が入ってきていた
雛太の手が震えているのがはっきりとわかる
私は雛太の首に腕をまわしゆっくりと頭を撫でた
貴「大丈夫きっと出来る...私も...雛太も....」
雛「うん...」
雛太の震えが治まり
私達はこの場を後にした
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斎藤ようこちゃん(プロフ) - 久しぶりに、読みました。 (2015年11月15日 8時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - わ〜土方さんですね〜 (2015年2月11日 13時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 私も、欲しいです。 (2015年2月11日 9時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
龍舞(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» 沖田さんにはやはり猫耳だと思いまして(笑)...こんな猫がほしい(願望)← (2015年2月11日 9時) (レス) id: 65c7405edc (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - わ〜。沖田さんの、猫耳可愛いかも。♪ (2015年2月11日 8時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:龍舞 | 作者ホームページ::http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Answerr/
作成日時:2014年12月29日 16時