恋って言うから愛に来た * 7 ページ9
A side
次の日から、私の猛勉強の日々が始まった。
もともと、勉強が苦手な私は学校が終わると走って家に帰り、好きな曲をかけながら、夜ご飯まで勉強。
そして、夜ご飯食べた後も、さっさとお風呂を終わらせて11時まで勉強していた。
そして今はテストが終わって、家に帰っているところ。
あの後、蛍君や(人1)とは連絡とってない。
(人1)とは、やっぱり気まずいって思う。
蛍君は、やっぱり同じ。何か連絡しずらい。
でも残りの幼なじみの、忠君と(人2)君とはしょっちゅうメールで会話してる。
今日だって、ほら……
忠『Aちゃん、テスト終わった?明日、結果発表でしょ?こっちに来れるといいね。』
(人2)『あんだけ頑張ったし、来れなかったらよっぽど頭悪いって事だよなぁww』
ね? こんな風に、毎日連絡しあってる。
貴『大丈夫です!これで、行けなかったらマジで立ち直れない……><』
山口『wwww あ、部活あるからあとでね!』
(人2)『俺も、部活あるから!』
貴『あとでね!』
あと少し__あと少し__
そう、あと少しで結果が分かる。
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- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名:((mi-na))♪ | 作成日時:2015年4月2日 15時