【カゲプロ】猫目の彼と猫好きの私【カノ】part３

９４．買い物 ページ6

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貴「そんなわけで、よろしくお願いしまーす」

未「はいはい･･･」

次の日の放課後。
私は帰ろうとしていた未来を無理やり連行してショッピングモールへとやって来ました。

未「まぁ、Aと服買いに行くのなんて滅多にないしね。
　 私が何となく選べばいいんでしょ？」

貴「仰る通りです」

未「じゃ、行こっか」




未「････てかあんたスタイル良いんだから何でも似合うと思うけど」

貴「それ未来が言っても説得力無いから」


服を手にとっては私に合わせ、戻すを繰り返している未来。

私の事を褒める前に自分のスタイルの良さを自覚したらどうでしょう←


未「いつもはどういう感じの服着るの？」

貴「制服」

未「あ、これ駄目だ」←

貴「だから頼んでるのに･････」





未「んー････あ、これ可愛いじゃん。似合うし」

貴「わかった買ってくる」

未「即決だな。見てもないじゃん」

貴「未来が言うんだから間違いないっしょ。悩むのも時間の無駄だし」

未「何その変な信用」


無事、買い物完了(所要時間１５分)←

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