110話戦闘 ページ13
連れて行かれた場所はいかにも魔が好む場所でうじゃうじゃと魔が居た
弦月
「おふたりとも私とこの者の傍を離れぬようお願い致します。」
護衛の2人が頷くのを確認しながら景くんが念話を繋いできた
長尾
(晴もとーじろうも任せた。俺は正面のやつからやるからその間結界を頼む。)
限界組
((了解。))
(私はどうしたらいい?刀はあるけど…)
長尾
(一緒に戦うか?)
『いいの!?』
長尾
「なんのための鍛錬だとお思いで?」
『景くん大好き!!』
甲斐田
「A!!中身!!!」
『あっ…』
ローレン
「何も聞かなかったことにします。」
レイン
「私も聞かなかったことに…」
『ありがとう…お姉さんお兄さん
じゃあ行くよ!景くん!』
長尾
「おう!!
甲斐田
「行くよ!長尾!A!」
弦月
「2人のことは任せて存分に。」
小さい三体の魔を一気にぶった斬る
『しっかし…よくもまあ…こんなに魔が溜まったよね』
長尾
「狩れば狩るだけ報酬貰えっから〜」
『まさかと思うけど高収入だと思ってたのって…』
長尾
「…スン
晴たちは正真正銘だけど俺はバイト掛け持ちと祓魔☆」
真顔に戻った後にキラッと営業スマイルをした
『oh…急に真顔辞めれ』
ローレン
「危ない!!!!」
その声に振り向くと魔の攻撃が降り掛かっていた
『あはw危ない〜』
745人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「2j3j」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ある | 作成日時:2021年11月13日 17時