とある施設の職員さん3[2j3j] (ページ47)

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Happybirthday!!! ページ47

『さっきって撮影じゃなかったんだね！』

甲斐田
「うん。先輩たちが作ってくれてた!」

[こんなにニコニコなAくん初めて見たかもしれない]

加賀美
「はい、Aの分のケーキです。」

『ありがとう!』

ひとくち食べると胸が暖かくなって色々溜め込んでたものが出てきて

熱いものが溢れ出した

黛
「いっぱい溜め込までちゃったね。泣くといいよ。おいで。美味しかった?」

膝に座りぐりぐりと胸に顔を擦る

返事をしたかったが出てくるのは嗚咽だけなので頷く

甲斐田
「ああ。定位置ですねw」

加賀美
「子供の時から変わらない。寂しいと泣かなくて溜め込んであとから泣いてしまうのが可愛らしいんですよねー」

[保護者感]

『歌枠･･･今日やらない･･･ﾋｯｸ･･･の?』

弦月
「タイトル変えたからみんな見てね！」

[Aのためのライブを俺たちでします！]

[おおおおお]

長尾
「トップバッターはこの人!!」

黛
「どーもにじさんじ((ry

黛灰どうぞよろしく。」

甲斐田
「コンコンコン」

黛
「〜♪」

『!!〜♪』

ぐしぐしと目を擦り隣に座り直して一緒に歌う

[珍しい!黛歌うの!?]

[聞いたことない曲だね]

黛
「〜♪」

『〜♪』

甲斐田
「ジャーン」

[8888]

[聞いたことない曲だけど引き込まれる]

長尾
「これは桜魔に伝わる童謡で神様自身が愛する人間のために作ったとされる歌らしいぞ〜」

弦月
「内容は少し怖いけどね」

甲斐田
「次はーこの方!」

加賀美
「加賀美((ry

加賀美ハヤトでございます!」

甲斐田
「コンコンコン」

加賀美
「僕らの生○れて○る」

[アポ□だ〜]

『〜!』

[Aくん揺れてる!可愛い〜]

誕生日サプライズ(甲斐田案)は成功したそうです