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69話新人歓迎会 ページ11

時はすぎ、飲み会当日




『・・・晴くんたち大丈夫?』




甲斐田
「それはAも一緒だよ」



弦月
「緊張する・・・」




長尾
「楽しみー」




『すごい景くん・・・』




「「「ようこそにじさんじへ。VΔLZの皆さん」」」





『「「「ありがとうございます!」」」』





「弦月くんこっちおいでー」


おじ様に連れてかれた


「長尾くんはこっちー」


金髪の糸目のお兄さんに連れていかれた



「甲斐田くんはこっちおいでー」





甲斐田はツインテールの人に連れていかれた





『今の・・・花那?』




「Aはこっち」




誰かが横に来て車椅子を押してくれた



『え、ありがとございま・・・って灰くん!!』





「俺の隣でいい?」




『もちろん!』




席のところまで車椅子を押してもらい、横に座った灰くんの隣に見知った顔が居た



「やっほー久しぶりーーーーーーーAーーーー」




『りゅーくん!』






抱きついてきたのは緑仙で本当に久しぶりに会った




『なんでここにいるの?』



緑仙
「僕もにじさんじに入ってるからだよー」




「何飲む?カルピス?」





『うん!』




「反対側座っても?」




『どうぞ!』




「エクス・アルビオと申します同い年だし、ためで話そ」




『うん!花袋Aです!

エクスくんって呼んでいいかな?』




エクス
「全然いいよーじゃあ僕もAくんって呼ぶね」




加賀美
「えー、数人まだ到着されてませんが、皆様グラスは持ちましたでしょうか?


桜魔皇国からデビューした4人を祝して・・・



カンパーイ!!」






「「カンパーイ」」




『ハヤト兄の隣にいるノースリーブのお兄さんって誰ー?』



緑仙
「あー、夢追翔って言って、歌が上手いお兄さんだよ」



『じゃああの褐色白髪の異国風のお兄さんは?』



エクス
「あの人は、日村いぶきさんだよ」




『意外と和風な名前』



「この子ほんとに信じるから・・・本当の教えてあげて」



エクス
「はいw


あれはイブラヒムだよ」




『日村いぶきさんではなくイブラヒムさん。おっけい覚えた』



私の周りは気を使ってか人が少なめだった。



私の隣とエクスくんの両隣が空いていた




『結構私と、エクスくんの横空いてるんだね』




エクス
「ああ、遅れた人たちのとこだよ多分!そーだ、ラヒム呼ぼうか」




[宴会したことないから古いかも・・・?]

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作者名:ある | 作成日時:2021年9月8日 2時

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