7 ページ10
迅side
戻ってすぐチャイムがなり京介に会えた。フロイヤは見つけると直ぐに走っていって抱きついていた。
奥寺
「京介に彼女!??!!!」
烏丸
「マダ違いますフロイヤどうした?」
『なんでもない』
と言いながら頭をグリグリ押し付けてる時は癒して欲しいというサインだった。
烏丸
「フロイヤ、今日任務終わったら一緒に玉狛支部に戻ろう。」
『キョースケお家帰んないの?』
烏丸
「うん。今日は任務で遅くなるから玉狛支部に泊まるって言ってあるから、大丈夫だ」
『やったー!キリエとレイジ先輩も喜ぶよ!』
その日の任務はすごい成果を上げたそうです。
ただ、頑張りすぎて1部部位欠損をした京介の
トリオン体を慌てて
『あっ......』
一瞬顔を歪めたのを俺と京介が気づいた
明日重要な時京介やほかの三門市第3中学付近のボーダー隊員はいない。
助言をするために夜に少しフロイヤの部屋に。
迅
「フロイヤ、チョットいいか?」
『うん。いいよここじゃなんだからリビング行こう。』
そう言ってひょっこり現れたけど部屋に入れてもらえなかった。
まあ、中にいる人はわかるんだけどね。
『どうしたの?』
迅
「お前、痛覚何%にしてる?」
『100...やっぱ気づいちゃったか...』
迅
「今まで攻撃かすり傷程度しか当たらないようにしてただろ」
『うん...』
迅
「宇佐美に言って下げてもらいなよ?じゃないと、今部屋に居るやつ心配して寝れなくなるぞ。」
『やっぱり...ソレも気づいてたの...分かった...後で80にしてm(((迅「もう一声」60それでいい?』
迅
「まあ、いいでしょう。早く部屋に戻ってやれ、あと、明日、明後日メガネくんから目を離さないで。
部位欠損か、何かしらあったら
そう言って部屋に戻った。
63人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アルフィ | 作成日時:2019年1月17日 1時