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鋼side
影浦
「ワーッたよ、打ちゃーいいんだろうちゃあ」
貴女おい、烏丸、迎えにこい。
来馬
「あー...影浦くん打つとフロイヤちゃんがヤクザになっちゃってるね...」
村上
「誰だよ」
実力派エリートなにこれwあ、影浦かな?じゃあ今向かわせる
絵馬
「あ!迅さんが反応した!ていうか...送り先...グループ名ひみつきち!って...wふふw」
別役
「可愛いじゃないっすかーw」
影浦
「フロイヤ?...寝たのか?」
カゲの膝に頭乗せながら気持ちよさそうに寝ていた。
男性陣
「「「......僕/俺/ゾエさんにくれ/クダサイ/ちょうだい」」」
二礼
「何言ってんだこいつらw」
今
「はぁ...ほんとね...」
影浦
「俺のだ!やらねえよ!」
二礼
「カゲまで何言ってるんだよ!」
?
「俺のですよ...」
顔を背けながら話す。実は少し前から烏丸が見ていた。
村上
「ごめんなw烏丸w冗談だみんな」
結構有名な話で、烏丸のファンクラブ(仮)と、唯我以外はみんな知っていることだがフロイヤのことを好きというのはみんな気づいている。
京介
「心臓に悪いですよ…」
影浦
「それぐらい許しやがれwこちとら大事な妹みたいなやつが男にとられそうになってんだぞw」
来馬
「まあたしかにそうだねw京介くん早く支部に戻って寝かせてあげて・・・」
京介
「そうさせてもらいます・・・・・では・・・フロイヤがお世話になりました」
いなくなった後、カゲが口を開いた
影浦
「あいつだったら任せられるかもしんねえな‥あのことも玉狛の人たちと俺たち以外のこいつらとか他の奴らにも打ち明けれたらいいんだけどな」
村上
「それも難しいだろ...打ち明けれれば、城戸司令派の目の敵になるからな...
今までフロイヤに優しくしてたヤツらが一斉に目の敵にしてしまうだろ...ていうか...
京介迎えに来るの早くないか?」
影浦
「どーせ外で待ってたんだろ...」
笑い合うほかのメンバーに目線を送る。
村上
「あの雰囲気、言ったら壊れてしまうのかな...」
影浦
「少なくとも俺らは変わんねえよ。アイツをぜってー何がなんでも守る。だろコウ!」
村上
「もちろんだ」
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作者名:アルフィ | 作成日時:2019年1月17日 1時