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フロイヤside



『クルマ先輩お久しぶりです!』



来馬
「フローレスちゃん久しぶり」


影浦
「じゃあ行くぞ。」




「「「『はーい』」」」



店に入るとカゲのお母さんのミヤビ(雅)さんがいた。



「いらっしゃいませー!あ!フロイヤちゃん!いらっしゃい!」



『こんばんは!』



影浦
「いつものテーブル使っていいか?」


「もちろんいいよ。ゆっくりしていきな。もうオペのこと別役くんもう来て座ってるよー」

『コンちゃんと、ヒカリも来てるの!?タイチくんも!』


影浦
「だって、おめぇ1人で男ばっかのむさ苦しいとこ居させるわけにゃ行かんだろ。あと、ヒカリも会いたがってたし、」


『ありがとう(?)なのかな?』


なんだかんだでお好み焼きのたねが来て、みんなやき始めた。


ジュージュー言いながら焼けていく姿はとても魅力的だった。鼻をくすぐるいい香り。

ニレちゃんと、コンちゃんと沢山お話した

食べ終わって、少し前に来た飲み物を1口飲んだ時なんか苦いって思ったけど、

よく良く考えれば、お茶だから普通かなと思って気にせず飲んでいたら、タイチくんが



太一
「あれ、フロイヤちゃん顔赤くないですか?」



『そんなことないれすよ〜』



来馬
「ちょっとフロイヤちゃんグラスかして」

そう言われたのでクルマ先輩に渡した。



匂いを嗅いで、北添くんどう?って言いながらグラスを渡して、

ゾエさん、アルコールまだ飲めないけど多分はいってると思うよ〜

なんて会話をしていて、ゾエさんからスグにグラスをひったくって

ちょっとババアに行ってくる。

そう言ってカゲは店の奥に消えていった

ミヤビさんが慌てて走ってきて、お水をくれた


「ごめん、フロイヤちゃん...オーダーミスでお酒飲んじゃったね...お水飲んで...お家の人に連絡できる?」




『ふぁい...できますよぉ』


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作者名:アルフィ | 作成日時:2019年1月17日 1時

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