心を読む少女は好きな人に心がだだ漏れ!?[ワールドトリガー]

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フロイヤside




謝らせたあとすぐコウに話を振った。なぜなら...カゲが少し怖いからだった。


『よし...じゃあ...コウ!ランク戦やろ!』


村上
「行くか。いつも通り、5本の合間に休憩を入れよう。」

『カゲ、私とコウ帰ってくるまで絶対暴れないでね』

影浦
「分かってる」

結果は

村上✕〇✕〇〇〇〇✕〇✕

フローレス〇✕〇✕✕✕✕〇✕〇

6対4


『負けたあああ』

村上
「うん...フロイヤわかりやすい...別の心の声言っとくとそれにながされるな」


『コウひどい!騙したーー』

影浦
「それも戦略だろ、今日お前らうちで飯食ってけ。ちょうど夕飯時間だし、ゾエと、ユズル、あと、コウのとこのやつらで行くか！」

『やったー!オコノミヤキ好きー』


村上
「あ、フロイヤ、一応玉狛の先輩達にご飯たべてきますって言ってこい」


『はーい!』


貴女きょう、カゲのうちにごはんたべにいってもいいですか?

ウサミセンパイいいよー帰り気をつけて帰っておいでー

レイジさんわかった。デザートだけ冷蔵庫に入れておくな?


キョースケ終わったらLIMEしてくれ。迎えに行く


貴女え、いいよ?キョースケバイト疲れたでしょ?


キョースケ疲れてない



貴女え...でも...



実力派エリート迎えに来てもらえ、最近ちまたでちかん出てるらしいから。


貴女なにそれ?


ウサミセンパイと、ともかく!危ないから迎えに来てもらってね!


貴女はーい!


ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ
実力派エリートメガネくんの件に関しては、もう大丈夫そうだから、ゆっくりしてくるといい。明日もまた、目を話さないでやってくれ。

貴女了解


影浦
「お前の支部の先輩達すごい過保護だな。まあ、気持ちわかんなくもねえけどな」




村上
「確かにそうだな。」



『え、なに、私わかんないんだけど...』


?
「カゲ〜」



影浦
「おめぇらおせぇーぞ!」


絵馬
「訓練長引いたんだからしょうがないでしょ...」



『ユズ!!ゾエさん!!久しぶり!』


絵馬、北添
「フロイヤさん/ちゃん久しぶり」


『ユズ、今度一緒にスナイパー合同訓練行こうよ』


絵馬
「うん。いいよ、」



村上
「あ、来馬先輩たち先行ってるって」

影浦
「じゃあ行くか。」
ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ

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