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NOside
『皆、ニノミヤさんからマカロン貰ったよー』
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「本当に!?やったー!」
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「でかしたぞ!フロイヤ!後で雷神丸のお腹触らせてやるぞ」
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「二宮さんが?」
『うん!くれたの!』
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「よかったなフロイヤ」
『うん!(小声)ねえねえレイジさん!』無邪気に微笑んだと思ったら急に真面目な顔つきで
レイジ
「なんだ?」
『後で料理教えて!』
レイジ
「いいが...急にどうしたんだ?」
『オレイっていうのしたいの!タマコマの人とニノミヤさんにオレイするの!』
レイジ
「そうだな!お礼かいいな!」
?
「何2人で盛り上がってるんすか?」
『キョースケ!えっとねーむぐっ』
レイジ
「ナイショの方が皆喜ぶぞ」
『やっぱりナイショ!』
烏丸
「じゃーいいですよ、俺今日のフロイヤのおやつ食べますから」
『それはダメ!クッキー...』涙目になる
レイジ
「あまりフロイヤをいじめるんじゃないぞ。京介。」
烏丸
「...」
意地悪は少しクッキーの量を増やすためにわざとやっているがそれはフロイヤと陽太郎以外はみんな知っていた
栞
「あ、そういえば、フロイヤちゃんこっちに結構慣れてきたから学校に通わせるかって本部で言ってたんだけど、フロイヤちゃんどうしたい?」
『私ネイバーだけどいいの?』
栞
「うん!いいの!表向きではオーストラリアとかの出身ってことになってるからね!」
『おーすとらりあ...どこ...』
迅
「まだわかんなくていいんだよ
学校もよくわかってないだろフロイヤw
フロイヤがここで勉強しただろ?」
『うん』
迅
「それをみんなでやるとこだよ」
『なるほど!楽しそう!』
迅
「学校は三門市第三中学校だけど
明日京介の学校の方の教室見に行こうか!」
『いいの?ジンさん?』
迅
「ああ!」
『やったー!』
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作者名:アルフィ | 作成日時:2019年1月17日 1時