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フロイヤside








本部に着くと、バイト中のはずのキョースケの後ろ姿があったので






『キョースケ!!!バイトじゃなかったの?』
と後ろから抱きしめてから気づく。








キョースケじゃない...!?






?
「!?なんや?何この子、えらい積極的やなあ」






『ご...ごめんなさい...キョースケ先輩だと思って抱きつきました...』




?
「ああ、そないなことか...おれは隠岐 孝二やで。よろしゅうな!」





な、何語?




『えっと...フロイヤ・フローレスです!よろしくお願いします!』





隠岐
「外人さんやったんか...あ、えっと、標準語言うんかな...それやったら、さっき言ったのは、ああ、そういうことか...俺は隠岐孝二ですよろしく。わかんなかっただろ?」




『親切にありがとうございます!』




[ピロリン...♪*゚]





『あ...オキさん...カゲから呼び出されたのでこれで失礼します』






隠岐
「また機会あればはなしましょうね」





『はい!』そう言って小走りに個人ランク戦の会場へ行った




゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚

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作者名:アルフィ | 作成日時:2019年1月17日 1時

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