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フロイヤside



「え?もう一体!?」



空閑
「...使っていいか?...ああ...




トリガーオン!」




?
「心得た」



空閑
「行くぞレプリカ!!!バウンド!」


一瞬何が起こったのかわからなかった。

[ドォーーーーン]


バムスターが横に吹き飛んだ。



空閑
「ブースト...ダブル!!!!せーの!」




バムスターが粉々に砕けた。




『んな!?』



空閑
「平気か?メガネくん?とフローレスさん」


三雲
「メガネじゃない、三雲 修だ」




空閑
「そうか、オサムか。フローレスさん本当に強いね。オサムは武器使っても弱いなかっこつけて出ていった割には。」



『いや、でもミクモくんも頑張ってたよ』

三雲
「フローレスさんありがとう...」






「フロイヤちゃん!!!今からさっきのもう一体のバムスター粉々にできる?


三輪隊がそろそろ現着するから、さっきトリガー使った子危ない。って迅さん言ってるからお願い!」







『ごめん、クガくん、ミクモくん、早くここ離れて!そろそろほかの部隊来るから。それと、クガくんバムスター粉々にするから...



ごめんね...トリガー使った記録消さなきゃだから...』








空閑
「いいよ。そこまでしなきゃ行けなかったんでしょ?だから大丈夫!」









『ありがとう...じゃあまた明日学校で...』








そう言って別れて直ぐに取り掛かった







『やあ!』






粉砕する頃には三輪隊が到着していた。







『あ、ヨネヤン先輩、ミワ先輩、お疲れ様です!』






米屋
「フロイヤちゃんこれ倒したの?」




『はい...偶然近くにいたので...』






三輪
「フロイヤご苦労だったな。」







『いえいえ!あれ?ナラサカ先輩とコデラ先輩は?』






米屋
「奈良坂は一般市民見つけたらしいから保護してくるってサ。」





『あー...』あいつらか...






三輪
「今ってフロイヤ学校帰りか?」




米屋
「あ!フロイヤちゃん今日初登校だったもんね!どうだった?」




『うん!楽しかった!友達もできたよ!』





三輪
「よかったな」そう言って撫でてくれた。




米屋
「あ、じゃあ今日もう玉狛支部に直帰か?」




『ううん、本部に行ってカゲとコウと個人ランク行く』




米屋
「そっか、がんばれよ!」



『うん!』

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作者名:アルフィ | 作成日時:2019年1月17日 1時

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