彼と 私のゆる日常 。3【まふまふ】

2人でなくてもいいらしい ページ47

☆°。







風邪をひいたくせに、夜になるとテンションが高くなる。




先程、luzくんから鍋行こうという誘いもあってさらに高い。







A「ちなみに鍋って…」




まふ「火鍋です！かこさんも来ますよ！」





…火鍋なんか食べてまた体を痛めつけようと。





…かことluzくんの2人にしてあげなくてもいいのかなぁ。




まふ「luzくんが流行目になったのを聞いた、かこさんは急遽サバティカル休暇を取ったそうですよ





しばらくは一緒にいれるってluzも喜んでましたよ」





サバティカル休暇って言うのは、私もよくわからないけど、


長期休み、らしい。





そうだよね、心配だよね。





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無事火鍋屋さんに到着。



やっぱりまふのホスト勧誘とキャパ勧誘は凄まじい。





まふ「…音楽できなくなったら

いっそのことホストになってしまおうか」





A「お酒飲めないでしょ。


ビールも得意じゃないのに」







luz「まふがホストとかうける。


そういえば、香水新しく買ったんやろ？




持って来たん？」







まふ「え、


あはははっ、わすれたぁ」






え、いつの間に買ってたの！？



何をするにしても事後報告が多いなぁ…






薫子「あら、そういえば2人は同棲してるのよね。





Aは何か買うときに報告するの？


私も光からの事後報告が多いわよ。

光は衝動買いが多いから…」





呆れ果てるかこ。


luzくんはごめんね、と言っている。






A「…んー、




どうなのかなぁ。


食べ物はいいとして、物は…





まふからのプレゼントが多いかも」






今の今まで考えなかったけど、持ってるものは頂いたものが多い。






まふ「Aさんは無欲なんで、何かあげないと落ち着かなくなるんですよ」






…無欲、なのでしょうか。




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