彼と 私のゆる日常 。3【まふまふ】

立食パーティー申し込み ページ23

☆°。






お昼になって、事務所に行きます。



でもいつもよりも騒がしい様子。








天月「あ、Aちゃん！」






爽やかスタイルの天月くんのご登場です。

今日はそらるさん以外の人もいらっしゃるのかな？







A「どうしたの？


なんかみんな忙しそうだし…」






そらる「来週、ニコニコの立食パーティーがあるから、いろいろ都も忙しいらしいよ。


あと、まふがニコニコの立食パーティーに出たくないらしくて駄々こねてるの」






なんとまぁ…

なんで行きたくないのかな。






まふ「絶対嫌です！作詞の時間も無いですし、



人前に出たく無いです！」








都「まあまあ、そう言わずに…」








まふ「嫌です！」








都「Aちゃんも同伴で行けても嫌？」







まふ「…ぅうっ。」






衣装の浴衣を着て喚いているまふとどうにか行かせようとしてる都を発見です。




立食パーティーなんて言うのだから、多くの人との交流が必要になる。




もちろん、知らない人や信用に値しない人だっているだろうし、



CD会社の方々もいるはず。


まふは多くのCD会社を断ってるから、その方々に会いたく無いのだろう。









うらた「同伴で君もついてくればいいんじゃ無い？


俺は智花と一緒に行くよ。



あいつ、また実験しかしてないみたいだし」








luz「おれもかこといく」







そらる「…俺はもう都がいる前提で話進めてた」







まふ「…じゃあ」






ちらっと私を見て、黙り出す






A「私も、行ってみたい」







好奇心が勝ちました。


ちょっと不安そうなまふをよそ目に私はちょっとわくわくしてます。





まふ「…行きましょう！」






あ、思い切って行くんですね。







都「服貸すよ！」




そらる「…サイズ合わないんじゃ無い？


主に胸が((殴」






都、クリーンヒットです。






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