私と異能生命体。

１４話 ページ17

今日はとても退屈だ。

首領は私を３日此処に居させる、と社長に伝えていた様だが、

その間私に仕事は無いそうなのだ。

私の仕事は大きく分けて２つ。１つ目は前線として誰かがトップを倒している時の

雑魚狩り。 ２つめは、拷 問だ。

皆が何かしら仕事に追われているようなので１つ目はできない。
そして２つ目はいま拷 問の部屋に太宰さんがいるからだ。

一応武装探偵社にも努めているので今はポートマフィアにで合うことはむりだ。
太宰さんは私がポートマフィアに居ることを知っているが。

何をしよう。、、、そうだ。たまには買い物でもしよう。

最近忙しくて行けなかった。

私は買い物に行くことにした。此の後の不幸も知らずに。

ーーーー

蓮月「沢山買ったなー暫くは買い物しなくても大丈夫そう。そろそろ帰ろうかな」

電車に乗ったら

与謝野「あっ蓮月！？こんなところで合うとはねえ」


蓮月「ホントですよね。同じタイミングで同じ号車に乗るとは。」


敦「蓮月さんは最近来てなかったけど休み？」


蓮月「うん。なんか久しぶりに顔が見たいとか。まだ２週間なのに」


敦「蓮月さん思いなんですね 与謝野先生、済みませんさっきは」


与謝野「気にするこたアないよ、、、ところでさアンタマフィアに脚を食い千切られたそうじゃ

ないか」

マフィア、か

与謝野「ふうん綺麗なもんだねエ」

敦「ぎゃい！？ あ あのなにか問題でも？」

与謝野「、、、別に妾が治療できなくて残念だって話さ 、、、でも次は無いよ」

敦「え？」

与謝野「前回探偵社に正面から突っ込んで自滅したけど」

蓮月「マフィアあ奇襲夜討が本分だからね。夜道に気おつけた方がいいよ

何時何処で襲って来るか分かんないよ」

「あーこちら車掌室う誠に勝手ながらあ？唯今よりささやかな”物理学実験”を行いまあす！
題目は”非慣性系における爆豪反応および官能評価”っ！被験者はお乗り合わせの皆様！ご協力
まあーーっことに感謝！
早速ですが此れをお聞きくださあーい」

梶井くんか！そういえば今日任務で電車爆破するって。目的は敦くんだったのか！
あー買い物のこと首領に言えば鉢合わせなかったのに！

「今ので二三人は死んだかなあーでも次はこんなモンじゃありません！皆様が月に飛べる量の爆弾が

戦闘と最後尾に仕掛けられておりまあ〜す！」
〜〜〜
風邪っぽくて今日は学校休むので隠れて此れ書いてます。
更新は朝と夕、できたら夜です

１５話→←１３話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す