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ゆらり揺らぐ世界は、
ずっと水槽の外から憧れていた夢だった。


「すっごいクズだね兄さん」


移りうつろう波の底から、
歪んだ貴方がそっと笑ってくれた。


「お前俺に嘘ついてんじゃねぇよ!」


嗚呼、まるで人魚のようだと私は泣いた。


「こんな気持ち、捨ててしまいたい」



__これはきっとあなたに溺れた私の罰









気付いたら評価が入っていて驚きました。閲覧者数が増えているのも嬉しいですが、やっぱり「あ〜見てくれてる人いるんだなぁ」と実感できる評価は嬉しい限りです。しかも高評価。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。更新は遅いですが。
なるせ。





※お話のタイトルに*が入っているものは夢主視点ではありません。執筆状態:更新停止中
















おもしろ度の評価
  • Currently 8.88/10

点数: 8.9/10 (8 票)

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作者名:なるせ | 作成日時:2019年7月1日 21時

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