家出少女は愛されたい【WT】

23話 ページ24

ご飯を食べ終えてから私はみんなに｢寝てきな？｣と言われて部屋に戻り布団に潜った


なんか保護者より保護者やってそう


私は眠りについた




しばらくしてなんか目が覚めてしまった

私は水を飲もうと思いキッチンに向かった


…まだリビングには電気が付いていてそこから話し声が聞こえた


私はだめだと分かっていたけどそれでも気になり耳を澄まして聞こうと試みた



nk｢あいつらの始末した方がいいんじゃね？｣


sk｢そうだな。もう一生出会わないように｣


sm｢ん、俺が特定頑張るわ｣





…何を話してるのかは聞こえたけど何の話かは全然分からなかった

でもいつもより暗くて低い声だっから…私は怖くなって部屋に戻った

水飲みたかったけど…怖くて入る気に慣れなかった

布団に潜って頑張って眠りにつこうとする


部屋に立て掛けてる時計の秒針の音が部屋の中に響く
規則的な音で落ち着くけど眠れない

もう起きていよう

私は布団から起き上がり窓から外をぼーっと眺めた




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新作作りました(また！？)

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ズレたらラブコメ化します

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