24話 ページ25
風間という鬼?が去った
A 「ちー姉ちゃん、沖田さん無事!?」
沖田 「なんとかね」
千鶴 「沖田さん無理しないでください!!」
沖田さんが立ち上がろうとするのをお姉ちゃんが支える
A 「ちー姉ちゃん、沖田さんのことよろしくね!!私は平助君連れてくから!」
千鶴 「分かった!」
平助君のところに近づくにつれ
血の匂いが濃くなる
平助 「・・・うぅ・・・」
A 「平助君!!」
そこには額から血を流す平助君がいた
これは・・・あの赤髪の人がやったのかな?
A 「平助君、ちょっと動かすよ?」
返事は返ってこなかったが平助君を起こす
姫抱きをして下に降りた(力すご!!?・・・いえいえ、平助君が軽すぎるんです・・・多分)
永倉 「A大丈夫だった・・・って平助!?」
A 「怪我してるんだよ・・・担架ある?」
永倉 「ああ」
永倉さんが担架を持ってきてくれたので寝かせた
千鶴 「Aは怪我なかった?」
A 「心配性だな〜(まっそれはそれで嬉しいんだけどね?)大丈夫だよ?」
お姉ちゃんは安心したようだった
元治元年六月
新選組の長い夜の戦いは終わった
ただ一つ
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沖田さんや平助君に怪我を負わせた人たちの目的はわからぬまま
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斎藤ようこちゃん(プロフ) - 久しぶりに、読みました。 (2015年3月22日 10時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 初めまして。凄く良かったです。 (2014年5月4日 20時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
ディズニー行きたい☆ - 千鶴ちゃん大好きでっす!更新頑張ってください♪ (2014年2月23日 21時) (携帯から) (レス) id: a891cf371d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まなさん★★ | 作成日時:2014年2月7日 21時