薄桜鬼千鶴の妹 (ページ3)

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２話ページ3

斎藤？「俺は務めを果たすべく動いたまでだ・・・それに、俺だけではないようだが？」

誰？

千鶴「あっ・・・」

後ろから声が上がる

A 「ちー姉ちゃんどうしたの！？・・・って何してるのよ！！私のお姉ちゃんに！！」

そこにはお姉ちゃんに刀を向ける男がいた

？「いいか、逃げるなよ。背を向ければ、斬る」
千鶴「・・・！」
A 「お姉さまに刀を向けないで！！・・・！？」

後ろから殺気が漂ってきた

？「君もだよ」

気配に気付けなかった・・・
ムカつく

A 「分かったからお姉ちゃんに刀を向けるのやめて！！」

ちー姉ちゃんは気を失ってしまった

？「運のない奴だ」

冷たい声・・・

斎藤「副長。この者はどうしますか？」

私を見ながら言う

？「この子も連れて行くんですか？」
副長？「ああ」

・・・お姉ちゃん気絶してるから逃げられないし
ついてくしかないか

どっかの部屋に連れてこられて
縄ぐるぐるとか・・・

袖から短剣を出して右手にもち
縄を切った

A 「ちー姉ちゃんのもとらなきゃ！！」

お姉ちゃんの縄を切ってそのまま寝かせた

A 「これからどうなるんだろう？」

あの白髪の化け物って・・・あれだよね？

A 「ま！とりあえず今は何もできないし・・・寝よｗｗｗ」

屋根裏にさっきから人の気配がするので
とりあえずあいさつはしっかりしなきゃねｗｗ

A 「ちー姉ちゃんおやすみ！！・・・それと屋根裏の人も」

びっくりしたかな？
ま、いいか寝よ