14話 ページ15
千鶴side
千鶴 「おはよう、A・・・っていない!?」
さきに行っちゃったのかな?
台所に行くと沖田さんや斎藤さん、平助君がいて、
その後に土方さんと山南さんが帰ってきた
広間に山南さんを連れてくることができたのはいいんだけど・・・
原田 「そういえばさっきからAの顔を見てないんだが・・・千鶴、あいつはどうした?」
千鶴 「いえ、起きた時にはもういなくて・・・誰か知りませんか?」
全員が知らないようだ
どこに行ったんだろう?
土方 「逃げたか」
千鶴 「それは絶対にありえません!!・・・!?」
もしかしたら
私は立ち上がると門に走った
後ろでは
原田 「どうしたんだ!?」
土方 「おい!!どこに行く!!」
沖田 「行ってみよっか♪」
もしかしたら
夜の散歩に行ったのかも
Aは眠れないとよく家を抜け出していた
それで父様には怒られてたけど・・・
でもこんなに遅く帰ってくることはなかった(・_・;)
何かあったのかも
そう思い門に走っていく
門の前にAがいた
着物に血をつけて
千鶴 「A!!どうしたの?」
後ろからみんなも来て驚いてる
A 「いや〜夜のうちに帰ってこようと思ったんだけどね(・_・;)・・・まあここから西のほうの団子屋の裏をみれば分かると思うから・・・近藤さん、土方さん後はよろしくお願いします」
そのままそこに倒れた
どうやら寝ただけだったが
土方さんはとりあえず沖田さんと斎藤さんをつれて
Aが言ったところに向かった
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斎藤ようこちゃん(プロフ) - 久しぶりに、読みました。 (2015年3月22日 10時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 初めまして。凄く良かったです。 (2014年5月4日 20時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
ディズニー行きたい☆ - 千鶴ちゃん大好きでっす!更新頑張ってください♪ (2014年2月23日 21時) (携帯から) (レス) id: a891cf371d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まなさん★★ | 作成日時:2014年2月7日 21時