42話 「鈍感(・_・;)」 ページ44
千鶴side
広間に入ると
私が斬ってしまったAさんがいた
傷大丈夫かな?
沖田 「本当に来たね〜」
何のことでしょうか?
土方 「千鶴大丈夫か?」
千鶴 「だ、大丈夫です・・・」
気まづい・・・
近藤 「それよりもA君の傷は大丈夫なのかね?」
!!
千鶴 「・・・Aさん・・・本当にごめんなさい!私が・・・傷残ってたらどうしよう」
昌浩 「大丈夫だよ千鶴ちゃん!!俺たちは君と似たような存在だから(*^_^*)」
A 「そうそう♪それに傷なんて残ってないから(*^_^*)」
!?
似たような存在?
そう言えばさっきも「君と同じ」って・・・
でも
千鶴 「でも、あの深い傷は・・・」
自分で斬ったのだから分かる
どれくらいの深いのか・・・
永倉 「なんでお前が誤ってんだ?」
斉藤 「話が読めん」
土方 「A、お前ほんとに傷治ってんのか?」
え!?治ってる???
A 「しつこいな〜・・・!!そうだ!!だったら自分たちの目で確かめればいいんだよ♪」
と言って服を脱ぎ始める・・・
昌浩 「やめて姉さま!!ここはダメ!!」
桜千 「A様おやめください!!」
紅蓮 「そうだやめろ!!」
A 「なんで?」
鈍感?
蘭炎 「主!!頼むから今すぐやめてくれ」
宵藍 「バカかお前は」
新選組 「・・・」
私も含め新選組のみなさんも固まっている
A 「??いいじゃん♪晒しまいてるし?背中だし?それに・・・はい♪」
Aさんはもう脱ぎ終わってて背中を見せてきた
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闇桜(プロフ) - とっても面白いです!これからも頑張って下さい(´▽`)ノ (2014年5月14日 23時) (レス) id: 4e0850da2f (このIDを非表示/違反報告)
まなさん★★(プロフ) - 感想、意見などなどお願いします!! (2014年1月3日 15時) (レス) id: bede127cb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まなさん★★ | 作成日時:2014年1月2日 18時