薄桜鬼・少年陰陽師～トリップした昌浩と姉～ (ページ42)

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４０話　「昌浩＆千鶴＆紅蓮とうちゃーく！！」ページ42

神将ｓｉｄｅ

広間からはAのことを話してる

神将は五感の全てが優れている
つまりたいていのものは聞こえる

きっとAも気付いているが何も言わない

広間に入ると全員が驚いていた

蘭炎「(足音しなかったろうしな)」
桜千「(無警戒)」
宵藍「(ムカつく)」

A 「今、昌浩が千鶴ちゃん呼んできてるからちょっと待っててね★」

黒いです・・・星が

近藤「そうかそうか！」
蘭炎「(こいつ何も知らないな)」
土方「あいつが来るとは思えないが」
新選組－土・沖・平・原「？」
宵藍「(やはり、何も言っていないな)」
桜千「(蘭炎も宵藍も心で会話するのはどうかと思いますが・・・)」
A 「(別にいいんじゃない？だってそれ口にだして言ったら戦いになる可能性の方が高いもん)」
桜千「(確かにそうですね)」
A 「土方達何も言ってないの！？説明がさらにめんどくさいじゃない！！」
神将「(可愛い！！)」
A 「(可愛くない)」

私たち・俺たち神将は心で会話することができる。伝えたいことを伝えられると言った方が正しいかもしれないが・・・

沖田「めんどくさいってｗｗｗ土方さん目の前にｗｗｗ」
平助「すげー！！」

宵藍「(あいつの気配がする)」
A 「(宵藍スル―！？って私もかｗｗｗ紅蓮と昌浩と千鶴ちゃん来たんだね♪やっぱりあの二人を行かせて大正解♪)」

A 「千鶴ちゃんなら来ますよ♪」
土方「何故言いきれる」
A 「だって呼びに行ったのが光の昌浩と救われている紅蓮だから！！」
新選組「？？？？」
桜千「そうですね、あの二人を見れば千鶴さんも来ますね(*^_^*)」
蘭炎「ああ！あれは我らが見ていても救われる時があるからな」
宵藍「ふん！」
A 「宵藍もいい加減認めなよ♪」

トンッッ！！

昌浩「姉さま！！」