薄桜鬼・少年陰陽師〜トリップした昌浩と姉〜

３６話　「馴染む」 ページ38

あ〜説明めんどくさいな〜
でも夜にって言っちゃったし・・・はぁ

昌浩 「もう仕方無いと思うけどなー(苦笑」
紅蓮 「あの姿と気を見て感じただろうしな」

昌浩ももっくんもあきらめてる・・・私もだけど♪
神気が３つ降立った

宵藍 「あの姿はいったい・・・」
A 「あーあれね♪私たちの体に天狐の力が馴染んだっていうか・・・ん〜と」
昌浩 「一体化！！」

あ〜それだそれｗｗｗ
神将達 「一体化！？」
A 「うん！なんかもう体の一部的な♪」
昌浩 「寿命も削られてないし、ちゃんと操れる！！」

昌浩うれしそうｗｗｗ
でも、じー様は一体化してないと思うんだよ・・・

蘭炎 「そうか・・・主よ、全て話すのか？」
A 「全てを話すつもりはないわｗｗｗ」
紅蓮 「A〜なんか黒星が見える気がする〜」

出てないと思うんだけどな〜

桜千 「そろそろいきましょう」

桜千の言葉に外を見るとすっかり日が落ちていた

A 「ん〜分かった！！じゃっ昌浩君ｗｗｗは千鶴ちゃん呼んできてねｗｗｗ」
昌浩 「なんで？」

昌浩が首を傾ける

A 「千鶴ちゃんの性格上あれから誰とも会ってないからｗｗ」

あの後すぐ目が覚めたみたいだけどね・・・
昌浩は納得したらしくもっくんの首あたりをつかんで部屋を出ていった

蘭炎 「我らも行こう、主」
A 「うん♪」

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