32話 「生きている」 ページ34
悲鳴が聞こえたとたんに私は千鶴の部屋に走り始めた
後ろから遅れて桜千以外の全員が走ってきた
A 「千鶴ちゃんが暴走する前に止めなくちゃ!!先に行くね!!」
私は足が速い・・・十二神将よりも
後ろからは
昌浩 「姉さまなら大丈夫だよね!!」
紅蓮 「十二神将から逃げてたからなぁ〜あいつはww」
蘭炎 「うむ!怒られると気付いたとたんに逃げだす」
宵藍 「おかげで十二神将よりも足が速くなった」
と呆れ混じりの会話が・・・
・・・無視しよう
私は千鶴の部屋に駆け込んだ
目の前には
鬼の姿の千鶴が刀を抜いている
のと
それに反応できていな新選組がいた
ちっ
私は千鶴と土方の間にはいった
ザシュッ
・・・
ドサッ
私は背中を斬られ膝をついた
・・・痛い・・・・でも、まだ
私は千鶴ちゃんの腕をつかむ
A 「千鶴ちゃん目を覚まして!!薫は生きてるよ(*^_^*)」
私は千鶴ちゃんにそう呟き笑いかけた
ドサッ
そこで意識を失った
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闇桜(プロフ) - とっても面白いです!これからも頑張って下さい(´▽`)ノ (2014年5月14日 23時) (レス) id: 4e0850da2f (このIDを非表示/違反報告)
まなさん★★(プロフ) - 感想、意見などなどお願いします!! (2014年1月3日 15時) (レス) id: bede127cb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まなさん★★ | 作成日時:2014年1月2日 18時