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30話 「光」 ページ32

千鶴side

千鶴 「キャーーーー―」

起きた途端に悲鳴を上げた

なぜ?なぜ?私は・・・
私たちは人間を襲わなかった
何もしていない・・・
なのに、なぜ?なぜ私の村を壊すの?
鬼を殺すの?
ただ平和に暮らしたいだけなのに
父様!母様!
薫・・・
なぜ?人間は鬼を裏切った


トンッッ!!
襖が開いた


土方side

千鶴の悲鳴が聞こえた

千鶴の部屋に行くと外に
ほとんどの幹部がいた

俺は襖をあける・・・



土方 「千鶴!?」

千鶴は泣いていた・・・
何かを呟いているが俺のところまで聞こえない

ポ――

突然千鶴が光に包まれた





沖田side

僕は庭をあるいてた
そしたら
千鶴ちゃんの悲鳴が聞こえた

僕は急いで千鶴ちゃんの部屋に向かった
すでに左之さんと平助はきていた


後ろから足音がして振り返ると
土方さんがいた
土方さんは千鶴ちゃんの部屋を開ける

そこには泣き崩れている千鶴ちゃんがいた

突然
千鶴ちゃんが光に包まれた


平助side

千鶴の悲鳴!!

俺は千鶴の部屋につくと
左之さんとあった

原田 「平助!!」
平助 「今の千鶴だよな?」

そんな会話をしていると
総司と土方さんが現れた

土方さんは千鶴の部屋に入っていく

俺や左之さんもはいる

千鶴が何か呟いてる
俺には聞こえなかったが
左之さんは聞こえたらしい

ポ――――

突然千鶴が光に包まれた





原田side

俺は千鶴の悲鳴を聞き

走った

千鶴の部屋に行くと平助と会った

原田 「平助!!」
平助 「今の千鶴だよな?」

頷く

ドッドッ

土方さんと総司が走ってきた

土方さんは千鶴の部屋を開けると
中に入っていた

俺と平助も入る

俺は誰よりも千鶴の近くにいた

千鶴 「なぜ?なぜ?なぜ人間は鬼を裏切った」

憎しみのこもった声だった

すると突然千鶴が光に包まれた

31 「鬼!?」→←29話 「無視・・・wwww」



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闇桜(プロフ) - とっても面白いです!これからも頑張って下さい(´▽`)ノ (2014年5月14日 23時) (レス) id: 4e0850da2f (このIDを非表示/違反報告)
まなさん★★(プロフ) - 感想、意見などなどお願いします!! (2014年1月3日 15時) (レス) id: bede127cb8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まなさん★★ | 作成日時:2014年1月2日 18時

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