薄桜鬼・少年陰陽師～トリップした昌浩と姉～ (ページ11)

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９　屯所に行く？ページ11

貴方ｓｉｄｅ

ザシュッ

最後の羅刹の心臓を貫いた
あっけない・・・
私はボーっとしている千鶴ちゃんの手をとった

A 「宵藍ありがとね！！千鶴ちゃんどこも怪我してない？」

宵藍が穏形すると千鶴ちゃんは黙り込んでしまった
たぶん急に消えたからだろう

昌浩と紅蓮は
目を向けると新選組が集まっていてそれの対応をしていた
はぁ・・・
千鶴ちゃんの手をとって昌浩と紅蓮の隣まで歩いて行った

昌浩「だから行かないって！！」
紅蓮「そうだそうだ！ついて行く意味がない」

どうやら羅刹を見たから・・・いや殺したから？屯所まで来いということらしい

A 「昌浩！もっくん！！」
昌浩・紅蓮「あっ！姉さま/終わったのか？」
A 「終わったよ―(*^_^*)」

昌浩と紅蓮が土方さんをおいてきた
昌浩の頭をなでてもっくんを抱き上げる

A 「もっくんはあったかい(*^_^*)「もっくん言うなー」はいはいｗｗｗ・・・
で、土方さんは私たちに屯所にきてほしいんだよね(*^_^*)」
土方「あぁそうだ！」
紅蓮「行くことないぞー」
A 「でも情報ほしいから(昌浩と紅蓮と穏形している三人にしか聞こえない)
いいよ！！行ってあげる(*^_^*)・・・千鶴ちゃん守んないとだしねｗｗｗ」

「はぁ！！Aが言うなら・・・」
後ろで私にあきれてる五人ｗｗｗ

そんなこんなで屯所にきました☆