五拾八 ページ13
新選組広間
この場には新選組の幹部
千鶴ちゃん、薫、梢ちゃん、晋作さん、以蔵さん、桂さん、お千ちゃん、君菊さんがいる
敵対しているはずの長州と新選組の人がおんなじ部屋にいるのになにも起こらないのは
私たちがいるから
土方 「で？条件通りだが何の話がある？」
千 「ここでは藩は関係ありません。ここにいる人たちの共通点があります」
近藤 「それは？」
君菊 「鬼との関わりがあること」
土方 「鬼だと」
平助 「そんなもんいる分けねーじゃん！なーしんぱっつあん」
千 「いいえ鬼は存在します！私も鬼なのです」
新選組が驚きの声をあげると君菊さんが説明を始めた
千 「そして」
薫 「Aも俺も千鶴も鬼だ」
新選組 「千鶴が！？」
こんなに鬼は託さんいたんだね♪
ただ気づかないだけで
薫 「そうだよ千鶴は俺の双子の妹で純血の鬼だ！だから風間にも狙われる」
千 「女鬼は珍しいからね。しかも純血ともなると私とAちゃんと千鶴だけだから」
純血の鬼か
千鶴 「私が鬼・・・だから傷の治りも早いの？」
君菊 「あなたは純血の鬼、傷が早く治るのは当然です」
沖田 「けど、証拠は？」
斎藤 「なにも無しに信じることはできないな」
？？
A 「それなら見たじゃないですか」
土方 「あっ！？」
千 「どーいうこと？」
君菊 「まさか！？」
薫 「斬られたの！？姫宮のAを！！？」
A 「うん！沖田さんが斬ったあと傷が消えてたでしょ？あれが証拠じゃないの？」
あの時はそんなこと知らなかったけど今なら分かるから
鬼にたくさん接触したからなのかは分からないけど力がいつも溢れてて、疲れると言うことがあまりない
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まなさん★★(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» わかりました！遅くなると思いますが書きたいと思います！ (2014年7月31日 20時) (
レス) id: 09e5dbd060 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 絶対に続編お願いしたいです。読みたいです。 (2014年7月31日 19時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
まなさん★★(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» 本当ですか！？ありがとうございます！！ようこちゃんは続編見たいですか？ (2014年7月31日 17時) (レス) id: 09e5dbd060 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 凄く楽しかったです。 (2014年7月31日 16時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
まなさん★★(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» ありがとうございます！！ここまで読んでくれてありがとう(*^ー^)ノ♪ (2014年7月31日 10時) (レス) id: 09e5dbd060 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなさん★★ | 作成日時：2014年3月23日 17時
