四拾七 ページ2
晋作side
晋作 「ったくあいつは」
夜の情報収集は昼より面倒だな
とか思ってる隙にあいつは・・・はぁ
A 「あー楽しかった♪でも誰も知らないとか終わってるよ・゜・(つД`)・゜・」
晋作 「いや、終わってるのはお前だな(/o\)」
不逞浪士を見つけては次々に倒していく
しかもなんか楽しそうだし
はぁ
晋作 「これどーするつもりだ?」
俺とAの周りに転がっている浪士
A 「えっ?ほとっけば?」
いやいやいやお前がやったんだろ!
A 「ちょっと〜私だけじゃないでしょ!!晋作さんも十分やってたからね」
そういえば〜
晋作 「んなこと知らねぇよ!しかしこのままほったらかしにしといたら新選組に見つかるなww」
ぜってぇー朝まで、いや下手すりゃ明日の夜までこのままだぞこいつら
A 「でもこいつら私たちのこと知らないんだから、別にいいんじゃない?」
確かに
それに片付けるのも面倒だからな
よし!!全部新選組に押し付けよう!!
A 「晋作さん帰ろう?・・・眠い・・・・・・(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」
晋作 「あぶね!!はぁ、昼も夜も動きすぎなんだよおめぇは」
Aが新選組から逃げて来てから一週間がたった
新選組は三日くらいこいつを総出で探したらしい、だが今では巡察のついでになっている
おかげでみんな少し動きやすくなった・・・・・だが、夜は巡査じゃねぇー奴も探してるようだ
晋作 「はぁ、不知火には結構情報もらったな」
あいつのおかげで新選組の情報が入る
どうやれら仲間の手伝いのついでだそうだがww
晋作 「ちっ、今日は嫌な予感しかしねぇ!さっさと帰るか」
満月の月の光が帰り道を照らす
・
・
・
・
・
? 「ひゃははははははは!!」
晋作 「なんだ!?」
静かすぎていた夜の町に不気味な笑い声が上がった
晋作 「白髪に赤目の化け物・・・・・そうか!お前らが羅刹か!!」
今すぐ殺してやりてぇーんだが生憎今はできねえ・・・桂じゃねぇが
晋作 「逃げるか!!」
羅刹がいる方向と反対に走る
そのあとを羅刹が追いかけてくる
晋作 「めんどくせぇなぁ」
逃げ続けるが降りきれない
グサッ
? 「止まれ!!」
晋作 「あっ?・・・っと、新選組か(タイミングが悪すぎんだろ!しかも挟み撃ちとはやってくれたな)」
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まなさん★★(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» わかりました!遅くなると思いますが書きたいと思います! (2014年7月31日 20時) (レス) id: 09e5dbd060 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 絶対に続編お願いしたいです。読みたいです。 (2014年7月31日 19時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
まなさん★★(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» 本当ですか!?ありがとうございます!!ようこちゃんは続編見たいですか? (2014年7月31日 17時) (レス) id: 09e5dbd060 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 凄く楽しかったです。 (2014年7月31日 16時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
まなさん★★(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» ありがとうございます!!ここまで読んでくれてありがとう(*^ー^)ノ♪ (2014年7月31日 10時) (レス) id: 09e5dbd060 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まなさん★★ | 作成日時:2014年3月23日 17時