ヴィランズ手下詰め

作者の解説 ページ27

えーと、前の話の意味が解らなかったという人に向けてですね、作者が解説をさせていただきます。
『解ってるよ！』という人は抜かしてください。

要するに、これは無限ループしてるってことです。はい。
あの3人は、666年前にも、リクルーティングしていて、恋に落ち、どっちつかずのまま、また666年過ぎてしまった。そこで、この物語が始まるんですね。
いわゆる666年前っていうのは、人限界で初めてリクルーティングした時と
(2015年)同じと思ってください。
つまり、これは2681年の出来事ということになります。

次に、結局ヴェールちゃんがどっちを選んだか、ですが、
正直皆さんのご想像にお任せします。
だから、どっちにもとれる書き方したんですけどね。
...でも文字数的にいうと...？


ここから裏話。
ジャックとの絡みをもっと出したかった...。
ジャック君は当初、3人を惑わす、でもどちらかというと、エイトフットよりのキャラでした。
エイトフットと喧嘩する予定でしたが、気力が尽きたので、なくなりましたww
ヴェールちゃん目線でもうちょっと書きたかった。
三角関係に戸惑うヴェールちゃん...書きたかった(切実)
アッポイさんは当初、自分から身を引く予定でした。
腐っていく自分には、彼女を幸せにはできない...と。
でも、彼の腹黒さが出てしまい、結局最後まで諦めませんでした。
読み返してると、アッポイさん口調迷子ww
呼び捨てかと思ったら、いきなり敬語になったり...。すまん。
エイトフットは何だか逆に優しくなってしまったw
こちらもすまん。
書きはじめてから、スキャターちゃんの方が都合よくね？とか思ったけど、いいんだ！
ヴェールちゃん大好きだから！！


今後の予定。
「ハロウィンの終わりに」
で、最後にしようと思っています。
ジャクヴェルです。死ネタです。
あの約束、今果たします！

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