マネージャーは、いつも気だるげ (ページ21)

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気だるげ 18% ページ21

夏休み最終日、涼を求めて(作者の友人作成)

｢ねぇ、皆。寒い時はとにかく重ね着しまくれば何とかなるけど、暑い時って脱ぐにも限界あるじゃん。法的に‥｣

「そしたらもう、プールに来るしかないよね」

牛「？そうだな」

天「まぁーそうだよねー」

瀬「まぁ、これ部活だけどな。水中トレーニングってやつ‥。A、水着って事は泳ぐのか？」

「‥私、泳げないけど」

瀬「はぁ！？じゃあなんで水着なんだよ」

「大丈夫。ちゃんと相棒が連れてきたから。私は水につかって涼しくなればそれでいい」

瀬「マネの仕事もしろよ。」

天「てゆーか、Aデカイね!!ね！工」

五｢……｣ﾂｩｰ

白｢うわっ、鼻血汚っ。(……先輩胸でか。)｣

鷲｢コラッ!!チンタラせんと、さっさとトレーニングせんか！足に、鳥黐でも、付いとんのか!!｣

｢｢｢うっす!!｣｣｣

｢じゃあ、まずペアをおんぶして、水中走から。｣

白｢……あれ？先輩。人数足りなく無いですか？｣

｢……あ～。じゃあ、賢二郎は、私と｣

白｢えっ。(硬直)｣

・

・

・

｢よーい､､､ﾋﾟｰ｣

バシャバシャ

｢賢二郎？早く｣

白(ﾔﾊﾞｲ。先輩の胸が､､､当たって､､､)

｢……賢二郎？大丈夫？｣

白｢すいません。大丈夫です。｣
白(煩悩に負けるな俺。耐えろ俺。頑張れ俺。表情を変えるな俺)

五分後

白(ﾔﾊﾞｲ死にそう……。)

｢ﾋﾟｰ、終了です。つぎは、水中ジャンプです。その後は、水中バレーをゲーム形式で。５セット。水中バレー後は、2000ｍ自由形。帰りは、学園までランニングです。｣

｢｢うっす!!｣｣

かくして、白鳥沢学園高校男子排球部の夏は、きつい水中トレーニングで幕を閉じた。

✄--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------✄

なんだこれ。前半はともかく、後半はなんだ。

甘酸っぱいストーリじゃん。

私が、本屋に言っている間になにがおきた。

てっ、そうじゃなくて、読者の皆様！長らくお待たせしました！作者です。

まず最初に、皆様本当にすいません!!

更新ができなかったのは、ちょとした事情がありまして……。

ですが！次からはきちんと更新して行きますので、何卒よろしくお願いします!!