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ndagukunda ページ25

一方その頃…
英智(さっきから痛い言葉ばっかりだね)
日和(本当の事を言ってるだけだね!英智君の17世紀時代的な考え方は古いね!)
英智(なぜ17世紀時代なんだい?)
日和(いつまでも自分が皇帝でいるつもりだからね!)
英智(それは日和も同じじゃないか)
日和(僕は単に身分が高いだけだね!でも学院を自分のものにしようとしてないね)
英智(どうやら僕の事が全然分かってないみたいだね?かつては同じfineにいたと言うのに)
日和(それより、あの子を渡して欲しいね)
英智(あの子って、Aちゃんのことかい?)
日和(そうそう、僕達の専属プロデューサーになって欲しいね それにあの毒蛇のフィアンセだから、隣にいればもっともっと力を発揮できるから僕達にとって好都合だね、それにあの子も大好きな人達のそばにいればきっと喜ぶよ)
英智(僕は断るよ、でも 本人に聞いてみるといいよ)
(何を聞くの?)
日和(実はね、僕達の専属プロデューサーになって欲しいんだよ 引き受けてくれる?)
A(…一つだけ選べって言われても困るよ…)
日和(そっか…でも、気が変わったら必ず伝えてね)
A(分かったよ)
そして、海辺へ夕焼けを見に行った…
A(ねぇ、ジュン?)
ジュン(なんすか?)
A(…なんでもないよ…)
ジュン(いや言ってくださいよ!重要な事を言いたげな顔してますし)
A(実はね…私…もう皆のそばにはいられないの…もう茨の彼女でいられない…婚約させられるからさ…その人、私が婚約しないと貴方達の業界を壊すって言うから…だから、こうして最後の思い出を作ってる…もう、会えなくなるから…今までありがとう、庇ってくれて、どんな時も支えになってくれて)
ジュン(納得いかないっすよ!アンタの幸せを他の奴に奪われてたまんないすから!)
A(私はこれぐらいしかできない、大切なものを守るために…)
ジュン(俺らを守るって、そんなんじゃ傷つけるだけだって分かんないのかよ…)
A(…ジュン?…)
凪砂(…なんか様子がおかしいと思ったらこう言う事だったんだね…私達を守りたい気持ちはよくわかったよ、でも私なら誰かを本当に守りたいのならそばから離れないよ、だから戦うよ君を守るために…日和だってジュンだって…そして茨も当然ね)
日和(君は僕達に沢山の幸せをくれたよ、なのに君が不幸になるなんて許せない、そんな男に君の人生を奪われたくないよ!)
A(皆…)

Би чамд хайртай→←inam tsi ta ge a



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作者名:漣日和 x他1人 | 作成日時:2018年7月1日 11時

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