今日も絶賛猫かぶり

・ ページ10

そして＿＿＿






敦「あの，石川さん！」





『ん？…あぁ，中島さんじゃないですかー，どうしたんですか？』





敦「石川さんっておいくつなんですか？」





『いくつに見えます？』





敦「え”……………」






『仕事には関係ないことですよね？私は今日は早く帰りたいので。それでは失礼しますねー』






武装探偵社の皆様は






『♪〜』






ナ「ま…まさかの男女兼用トイレ使用！？」





谷「ガードが思ったよりも硬い…！」







奮闘したが＿＿＿





宮「その布，とっていただけまs」






『それ，仕事に関係ありますか？もう残業したくないので早く仕事やらせてください』








Aと武装探偵社の壁は＿＿＿＿＿





与「石川，ちょっと頭にゴミがついてるよ(このまま布引きとれば…！)」






『ﾊﾟｼｯ……自分でできるので大丈夫です。わざわざ言ってくださりありがとうございます』







江「ねぇ，その紫のワイシャツの第一ボタン開けてくれない？(男だったら喉仏が見えるはず…)」






『嫌です。仕事してください』







あまりにも＿＿＿＿






国「おい石川，貴様は異能力者か？」






『私はただの事務職(予備戦闘員)ですので，貴方に教えなくても大丈夫かと…』







鏡「………………」







『無表情で顔の布を取ろうとするのやめて下さい』






鏡「(予備戦闘員なのにきれいに避けられてる…)」






太「石川〜！君のお胸をさわらs」






『仕事してください。これ以上私の仕事を増やさないで欲しいので〜』







美「顔みせt」






『却下』






高く分厚かったのだ







え？約一名セクハラまがいなことをしようとしてた？





細かい事は気にしたら終わりです







『(なんか最近社員がすごい絡んでるように見えるけど…気のせいか？)』






ちなみにご本人は全然関わったことない社員達が急に絡まり始めてびっくりしていた







『(というよりも私の情報を探ろうとしてる…？いや誰得だよ誰得)』








『(どうでもいいや，だって今日は久々に日が沈む前に帰れそうだし)』






Aが上機嫌でキーボードを叩いているところ






美「Aさん！はい，コーヒーでsきゃっ！」







『！？』






見事に美鈴が夢主特有のドジをかましてPCにコーヒーをぶっかけてしまった

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す