３１＿ ページ2
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人の悩みというものは尽きない、、、
誰しもいろんなことに悩み、苦しむものだろう、、、
それが、生きてるものの定めなら、
人は喜んで受ける、、、、、、？
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そんな奴なんて、この世に一人も存在しないのだ、、、
抱えているものの大きさなんて、
人それぞれ違うけど、、、
その人にとってどれだけの価値があるかは、
その人にしか決められないものだ＿＿＿＿＿
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＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿
火「ぁあーーーーーッ！！！！！！！！！
パン食い競争がよかったのにぃぃぃーっっ！！！！！！！！！」
部室で急に叫び出した、後輩の火神くん(16)←
黒「、、、全く、君は平和ですね。
たいそうな悩みかと思えば、そんな事ですか？
いい加減、諦めたらどうです？頭、ヘヴンですか？」←
その横で飽きれたように言う黒子くん(15)←
※ちなみに、ヘヴン＝天国です。
火「誰が頭、お花畑だぁぁっっ！！！！」←
日「うるせぇぇぇぇ‼火神と黒子ぉぉぉおっ‼」
そして、二人とも怒られる始末←
木「ハハッ…本当に一年は賑やかだなぁ〜」
木吉が横で爽やかに笑っている。
伊「うるさ過ぎるっつーのもなかなか問題だけどね…？;;」
オレは対照に苦笑い、、、
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、
季節は夏休みを開け、体育祭シーズンとなった。
オレたち運動部は毎度の事、いろんな競技に駆り出されるわけだが、、、
、、、その競技に火神は不満があったようだ。
火「オレはパン食い競争がいいっつったのに、
体育委員のやつが勝手に借り物競争に代えやがって、、、
パン食い競争はちょうど飯時だろーが⁉」
そこかよっ！！！！←
小「、、、ん〜、まあ借り物競争の方が得点高いしね〜？」
土「諦めな、運動部の辛いとこだよ？」
納得のいかない火神はううっと唸る←
どんだけ食いたいんだ、お前は;;←
、
黒「ふっ、、、甘いですね？火神くんは、、、」
その時、密かに微笑んでいた黒子が口を挟んだ。
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原ちゃん(プロフ) - http://uranai.nosv.org/img/user/data/1/6/0/160f9e07e6bb7d27a1adc294db1a47ea.jpg 画像が横になってますが、どうぞ（＞＜。） (2015年8月23日 5時) (
レス) id: d447953f34 (このIDを非表示/違反報告)
ユズキん(プロフ) - 原ちゃんさん» マジっすか！？是非是非お願いします！＼(^o^)／ (2015年8月22日 12時) (レス) id: 2de14cd042 (このIDを非表示/違反報告)
原ちゃん(プロフ) - すいません!!岸南ちゃんを描いたのですが見てもらってもいいですか？ (2015年8月20日 19時) (レス) id: bda4dc33ac (このIDを非表示/違反報告)
まっすこん - なぜ、こんなに凄い作品が・・・←俊兄様ステキ過ぎます！ (2015年8月16日 18時) (レス) id: a34d7455f4 (このIDを非表示/違反報告)
えりちょん♪(プロフ) - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2015年4月14日 17時) (携帯から) (レス) id: fcc56a8c3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユズキん
| 作成日時：2014年4月4日 18時
