1話 ページ2
Aside
A「...」
はじめまして...漣です。
僕は今現在とても混乱しています。
とてつもなくでかい人にとてつもなく広い所に連れてこられ、4人の人に囲まれています。
恐ろしいです。
白い人「...おい愚民」
茶髪の人「ちょっとー、そんな言い方ないでしょー」
オッドアイの人「...チッ」
無表情の人「キミ...」
そろそろ首が痛いのですが
A「...あのー、」
早乙女「Mr.さざなーーーーみデース。you自己紹介しちゃってちょーだい」
いや。いきなり自己紹介ってネジぶっ飛びすぎデショ
A「...漣A、14歳」
僕が自己紹介をしたら4人の人もポツポツとしだした
茶髪の人「寿嶺二だよん。嶺ちゃんって呼んでね☆よろしくマッチョッチョ」
無表情の人「美風藍。キミ、本当に男なの?」
オッドアイの人「...チッ黒崎蘭丸」
白い人「カミュだ」
自己紹介したのはいいけどどうしたらいいんだ
「「「「「.......」」」」」
どうやら寿という人以外とは気が合いそう...な感じ
A「あの、僕はどうしたらいいんですか」
美風「キミ、本当に男?」
A「正真正銘男ですケド」
寿「じゃあ何?!その萌え袖とか顔つきとか?!」
A「ちょっと黙ってくれません?」
失礼すぎじゃない?この人
どうやら他の3人も同じことを思ったらしい
目が合っただけで3人と意思の疎通ができた←
黒崎さんとカミュさんが近づいてきて微笑んできた
なに?!怖っ
美風さんは僕の髪をいじり出す
懐かれた...?
A「...いや、あの...」
早乙女「youにはQUARTET NIGHTの後輩としてマスターコースに入ってもらいマース」
え、何言ってんのこの親父
「「「「...」」」」
誰もしゃべることなく沈黙する
寿「えええええ?!」
美風「レイジうるさい」
カミュ「黙れ愚民」
黒崎「うるせぇ」
あ、そういうグルーブなんだ...
なんか...このグループの後輩って若干ながら不安...?
Aside終了
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うららん - はるかってカッターキャーとか似合いそう。 黒いはるかの小説の時は良いかもね (2016年11月28日 7時) (レス) id: 8602bee61a (このIDを非表示/違反報告)
弥生 裕(プロフ) - ナナミさん» そうですね(笑)コメントありがとうございます (2016年10月18日 15時) (レス) id: fa48811bc4 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ - RINEってLINEのことですかね? (2016年10月18日 5時) (レス) id: 16a651b4e2 (このIDを非表示/違反報告)
弥生 裕(プロフ) - エリさん» 萌えますよね!!ありがとうございます!! (2016年5月23日 16時) (レス) id: fa48811bc4 (このIDを非表示/違反報告)
エリ - 更新楽しみにしています!
男の娘って萌えますね(≧ω≦)b
頑張ってください♪ (2016年5月11日 18時) (携帯から) (レス) id: eeaa97ba79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 裕 | 作成日時:2016年3月28日 17時