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5.よろしくね ページ6

ホームルームが終わると、私の机をたくさんの女の子達が囲む


もちろん、そこにはリンちゃんの姿も見える



「どこからきたのー?」「なんで転校してきたの?」「彼氏いる?」「インスタやってる?」



と、質問攻めにされてしまう



A「え、とー………」



どの質問に答えるべきかわからず困惑し、同時にコミュ障である自分を恨んでいると



リン「もー、困っちゃってるよ!順番に聞こ!」



と、仕切ってくれた


顔もスタイルも歌も良くて性格までいいなんて………



その後、リンちゃんによってなんとかいろいろな子とお話をすることが出来た



リン「お名前はー?なんて呼べばいーい!」


A「Aだよ、AちゃんでもAでも……… 好きなように呼んで」


リン「わかったー!じゃあAって呼ぶね!
リンの名前は鏡音リン!リンって呼んで!これからよろしくねっ!」



リンちゃんのことを知らない人なんて居ないよ…と、思ったがそこには触れず返事をした



リン「あっ、そーだ!Aはこの学校のこと何もわかんないもんね!お昼になったらお昼ご飯一緒に食べてー、それから学校探検しようよ!ね、それがいい!
ついでだし、レンも一緒に行こうよ!」

6.約束→←4.座席 レンside



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設定タグ:VOCALOID , 鏡音レン , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:夜桜 | 作成日時:2020年11月7日 1時

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