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36.パフェ ページ37
A「いっ、いただきます!」
レン「どーぞっ」
レンくんのスプーンからプリンをいただく
A「……………美味しいっ!」
レン「…でしょっ?」
そう言い、まるで褒められた子どものように柔らかく微笑む
その無垢な表情についぽーっとしてしまう
A「あ、じゃあ私のもあげる!」
そう言い私も自分の分のパフェを掬い、レンくんへ差し出す
A「はいっ!」
レン「えっ、………え、いや、その……………………」
A「え?…………………………あれ………」
目の前のレンくんは顔を赤くして少し狼狽えている
その様子を見て我に返る
A「い、いや、そうじゃなくて!いただいたので!!」
レン「待って!ごめん!俺そんなつもりはなくて………!!!」
リン「ぶっ、!…………げほげほ!」
レン「うわ、リン汚いな!」
リン「汚くないよ!ていうか………ww」
レン「笑うなー!」
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作者名:夜桜 | 作成日時:2020年11月7日 1時