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30.仲良し ページ31

A「えぇっと………」


ネル「紹介するわ!銀髪の子が弱音ハク、気弱だけれど頭が良くて優しいの。ピンクは重音テト」


A「わっ、私はAです………!よろしくお願いします!!!」


ハク「よろしくお願い致します、Aさん」



そう言い、ハクさんはふんわりと微笑む

その微笑に思わず赤面してしまう



テト「よろしくね!Aちゃん!ていうかネル、ボクの説明雑じゃない?!」


ネル「そんなことないわよ」


ハク「も、もう〜…。喧嘩はダメ、よ……」



ネルちゃんとテトちゃんは言い合いをしており、ハクちゃんが仲裁に入っている

仲の良い様子が伺えて、思わず笑みが溢れてしまう



(名前 )「ふふっ…」


テト「?どうしたの?」


A「あっ、ごめんなさい
とっても仲がいいんだなぁっ、て…」


テト「え、この様子を見て………?」



テトちゃんが怪訝そうな顔をした



ネル「あっ、おばかさんに構っていて忘れるところだった」

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:夜桜 | 作成日時:2020年11月7日 1時

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