今日:3 hit、昨日:33 hit、合計:2,081 hit
小|中|大
30.仲良し ページ31
A「えぇっと………」
ネル「紹介するわ!銀髪の子が弱音ハク、気弱だけれど頭が良くて優しいの。ピンクは重音テト」
A「わっ、私はAです………!よろしくお願いします!!!」
ハク「よろしくお願い致します、Aさん」
そう言い、ハクさんはふんわりと微笑む
その微笑に思わず赤面してしまう
テト「よろしくね!Aちゃん!ていうかネル、ボクの説明雑じゃない?!」
ネル「そんなことないわよ」
ハク「も、もう〜…。喧嘩はダメ、よ……」
ネルちゃんとテトちゃんは言い合いをしており、ハクちゃんが仲裁に入っている
仲の良い様子が伺えて、思わず笑みが溢れてしまう
(名前 )「ふふっ…」
テト「?どうしたの?」
A「あっ、ごめんなさい
とっても仲がいいんだなぁっ、て…」
テト「え、この様子を見て………?」
テトちゃんが怪訝そうな顔をした
ネル「あっ、おばかさんに構っていて忘れるところだった」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜桜 | 作成日時:2020年11月7日 1時