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２３．現実 ページ24
レン「えっ、あの「こらそこ！いちゃつくな！！！」
A「ひゃい？！」
鋭い先生の怒声で眠気が一気に覚める
A「えっ………あれ？夢……じゃ…………」
先生「何を寝惚けたことを言っているんだ
転校したてで疲れているかもしれないがあと２時間頑張れよー」
………まって
私は今までしたことを思い返してみる
…………いや、いやいやいやいや
きもすぎないか？！？！！？
さっと血の気が引くのを感じた
A「ごっ、ごめんなさい！鏡音くん！！私、その、夢だと思っていて、いい訳じゃなくて！ホントに………」
レン「いいよいいよ、リンもよくやるし慣れてる
大丈夫だから」
そう言ってレンくんは笑ってくれた
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作者名：夜桜 | 作成日時：2020年11月7日 1時
